この２ヶ月間は（３）

小川君の結婚式行って来ました！！詳細はまた後日アップします。
帰って来たら諏訪エリアは氷点下！？昼間でも玄関前の川が凍ってます！！

「Red Bull Holy Ride」
(MTB FAN) 初めてこのショーレースに参戦して来ました☆なんかいつもと違うフィールド／セクション、会場の雰囲気で、終始ハラハラドキドキワクワクと言った感じでした！

当日AM７：００から受付開始という詳細を読みながら「結構時間ギリかも？（＾＾；）」とか弱冠焦り気味でワタルンと諏訪を大会前日の深夜に出発！！
明け方に瀬戸大橋で四国に入りAM６：００に会場付近のインター到着。何とか間に合ったと二人で肩をなで下ろしていたら、到着したら人っ子一人居ない超山奥のUターン出来ない様なとこに到着。泣　今回の会場は「石鎚神社」。ナビで設定したのは同名の違う場所！？「アカン！？ワタルンこれはヤバイ！！」と冷や汗物で引き返していると、あきらかに関係者であろうという車が数台僕達と同じ方向に間違って行くとこに遭遇。慌てて電話するも、圏外。

そんな時に限って山のボスに道をふさがれ更にタイムロス。
「お前らだれや？」と言わんばかりのこの表情。クラクション鳴らしてもなかなかどいてくれませんでした。ボスお騒がせしてしまってすみませんでした。謝

ワタルンのマキネンにも勝るドライビングテクニックのおかげでAM７：００に会場になんとかギリで到着するも、Gに耐え切れずにゲロゲロのボク。
そんなボクとは裏腹に会場はコース／セクションに圧倒／悩まされるライダー勢の熱気で凄い事になっておりました！！ほんまにまんま参拝道走るやん！？

すぐにプラクティスタイムがスタート。慌てて準備してコースイン。スタート直後の激坂階段（石）に突っ込んですぐに思います。これは恐い！！そのままトップスピードで降り切ったら、石畳の直角のフラット右コーナー＋橋！？曲がれず直進で壁へ….、そこからフルペダリングのまま２段落ちの階段へ。ここをトップ勢数名は皆一気に２段目まで飛びました！？

そして最後に今回一番の難セクション「２メーターオーバーのドロップto着地石畳階段」というセクションがあり、ここでバイクトラブルのライダーが続出！！ボクも想定外の衝撃だったので着地と同時に手が外れるかと思いました！？１本目で既に弱冠繊維喪失気味に。２本走ったらもうすでにかなりの疲労度になるも会場の華やかさでテンション復活！！ゴールではカメラ数台によりレース全体を巨大モニターで中継していました！！そんな中予選タイムアタックスタート！！

とりあえずこげるだけこいで一番のギャラリースポットの中間にある「２段落ち階段」で思いっきりテイクオフして魅せて起きました。手外れるかと思いました。少し恐かったです。３：３０辺りから予選の模様でボクは５：１３辺りです。ゴール後バイクをチェックしてみるとやっぱりフロントホイルのスポークが折れていました。

とりあえずコーナー以外の今回の難セクションは皆思いっきりかっ飛ばして行けば良いという結論に。今回は世界各国で開催されている同レースイベントで功績をおさめているフィリップ・ポルクが招待ライダーとして来日！！ポルクは１２、３年前の新井ワールドカップの頃に初めて走りを見たのですが、その頃からレッドブルライダーとしていち早く活躍していました。

で、決勝第１ヒート（１位のみ次ヒート進出）の組み合わせが発表され見に行きました。

フィリップとでした。

この前のJDと言い、今回のフィリップと言い最近のボクの組み合わせ運というものは一体なんなんでしょうか？四国まで来てまた１回戦で海外招待選手との対戦です。泣
スタートゲートで少しフィリップと話したら「プラクティスでリアバックにクラック（ヒビ）が入ってしまってスペアを今回持って来て無いからこのまま走る」と言う彼のバイクはストロークの少ないFRバイク！？トップライダーでもそうなるコースということなのか？気合いを入れて人生初のダウンヒルバイクで「ランダムゲート」にゲートイン。プラクティスは無し
（Yusuke Kashiwazaki）しかしBMXレースであれだけ苦手なはずなのに、ヒット気味でロケットスタートに成功！？ヒットしてもサスあるから問題無し☆けどアウトコース。
後は離れて行くフィリップを見届けてボクのレースは終了。お疲れ様でした。