日本初8スターヒル完成。そして東京五輪開催決定。
おかげ様で8月末に予定通り「日本初の8メータースタートヒル」を完成まで辿り着き、支援者の方、関係者向けの「先行完成披露イベント」の方も無事に開催する事が出来ました!!本当に応援して頂いた皆さんに感謝です。そして嬉しい気持ちでいっぱいです。いよいよ「YBP」もここまで来ました…..。
作業着工から完成までの流れです。
まずは一級建築士の継松先生に書いて頂いた図面を元に業者の方達と作業工程の細かな打ち合わせ。
みるみる内に30分程でここまで。こんなに早いとは思っていなかったのでビックリ!?
「高所恐怖症」ですが嬉しくて勇気出して登ってみました。ヤッバ….、半端無いッス!?
この時点で何度も三瓶マサと議論していた接地面からのセクションの見直しに最終結論を出し、予定していた「8メーターと11メーターのキャニオン2つ」から接地面から第1セクションまでしっかり距離を確保し「ロンドンの第1セクションまで」を再現するレイアウトに大幅変更する事に!!そちらも同時進行で作業スタート!!(間に合うのか….、)
そして重要な接地面のR部分の作業も完了!!この時点でスタートヒルの形は完成!!
「8メータースタートヒル(4人用)」完成ー!!!!
しかし感動するも第1ストレートの作業がまだま残っており急ピッチで頑張りました。
そしてなんとか第1ストレート改修作業も完了。
この作業には吉村ジュキアが1週間泊まり込みで、そして古幡リョウスケと吉井康平が仕上げ作業のサポートに駆け付けてくれてました。
完成披露イベント近くには北京五輪代表のサッカン(阪本章史)や三瓶マサも到着。スタートゲートをサポートしてくれました。
イベント運営チームメンバーにはクラウドファンディングサポートをして頂いた継松ディレクターとシクロチャンネルコンテンツマネージャーの佐藤さん、そして設営イベント進行は八ヶ岳カップでもおなじみのダイナコ代表の内島 亮氏
僕が現場に係っきりの中、このチームメンバーの方達が裏では「イベント用のBBQパーティーの準備」や「受付の準備」など、さらに目標金額到達後から当日まで、ミーティングを重ね下準備を全面的にサポートして頂き、無事に当日を迎える事が出来ました。
そしていよいよイベントスタート!!
最高の1日でした!!来て頂いた支援者の方、業界関係者の皆さん、地元協力者の皆さん、友人の方、ありがとうございました!!
そして日本最高峰のライディングを魅せる為に駆け付けてくれたエリートトップライダーのメンバーに感謝します。
阪本 章史選手
三瓶 将廣選手
松下 巽選手
高山 祐次郎選手
草間 良介選手
吉村 樹希敢選手
古端 陵介選手
吉井 康平選手
菊地 哲太郎選手
菊地 雄選手
以上10名のトップエリートライダーがライディング披露に協力してくれました。
ありがとうございました。
■ キャンプファイアー実行サポーター 兼 完成披露イベント運営スタッフ:継松ディレクター・佐藤 奨さん
■ 完成披露イベント運営会社:(株)ダイナコ 内島 亮さん
■ スタートヒル防腐塗装費 兼 イベントDJサポート:Red Bull JAPAN 當麻さん
■ スタートヒル防腐塗装作業:TSP 森 哲二さん
■ 重機サポート:萌木の村 船木 良さん
■ BBQサポート:矢島夫妻
■ 駐車場・トイレ提供:セラヴィーリゾート泉郷
そしてこの1週間後には「2020年東京五輪」が開催決定!?
YBPの「SXトレーニングトラック」は今シーズンいっぱいのSYSTEMATIC BMXによる試験運営が既に開始しており、トップライダー勢の8メーターヒルを使用したトレーニングが開始されています!!
今週末には待望の「第二回八ヶ岳カップ」も開催されます!!
レース前日は一般開放日となっており、mongooseのNEWモデル試乗会も開催!!スタートエリアのラインも今回リニューアルします!!皆さん楽しみに!!