栗瀬裕太 – クリセユウタ 生年月日:1982年5月3日 種目:BMX(レース、ダートジャンプ) / MTB (ダウンヒル、4クロス、ダートジャンプ)’95年、当時では異例の13歳という若さでMTBメーカーとのスポンサー契約を果たし、プロの世界へ。 国内ではただ一人、レースとダートジャンプ競技においてBMX、MTB両方のトップカテゴリーに属する。 20歳で4X初代全日本チャンピオンを獲得、同種目で4年連続世界選手権出場。2006年から2011年まで「MTBの聖地」とも言われる日本最大級のMTBフィールド、富士見パノラマスキー場にてフィールドアドバイザーとして6年間常駐。世界を転戦して得られた経験を生かし、4Xコースとダートジャンプセクションの設計から造成をプロデュース。また各ジャンルのイベントやスクールなどを多数企画、開催。 2012年からは富士見パノラマを離れ、ライダー業の傍ら、山梨県北杜市に土地を借り、BMXレースの国内唯一の「オリンピックレベルのトレーニング施設」と「ダートジャンプ競技の世界のトップレベルに対応するためのトレーニング施設」といった、2種目での「国内のトッププロ育成」を目的とした施設「YBP」の造成をスタート。現在、BMX、MTBのレース活動を中心に「YBPの」完成・オープンに向けて力を注ぐ毎日。 |
![]() ©Hiroyuki Nakagawa |
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